今回は奈良県にあるサバゲーフィールド「五條タクティカルアース」のフラッグ戦です。
紹介するゲームについて
今回は五條タクティカルフィールドで、効率的にフラッグゲットできたゲームがあったので紹介します。接敵数も少なく、チームで連携しながらフラッグゲットができました。
- フラッグ戦
- 復活なし
- 14人 対 14人
相手のフラッグまで屋外フィールドの中距離か、インドアフィールドで近距離戦のどちらかを戦いながら進んでいくフールドです。
サバゲー解説:インドアフィールドから潜入
今回はインドアフィールドから潜入していきます。
敵に足の早いサバゲーマーがいたら、一気に中央までとられてしまうので、警戒の薄くなるフィールド端まで進んでいきます。
相手はフラッグ方向の索敵が多くなるので、敵の意識外まで進んでいるイメージです。
ここで落ち着いて索敵。
想像した通り、こちらのフラッグ方向で撃ち合いが始まっています。うまく横を取れている状況ですね。
スルーしてインドアフィールドの出口まで進みます。
出口まで進んだところで、インドアフィールド内にいる後方の味方から接敵の報告を受けます。
が、一旦無視して私は進みます。
敵の射撃音から2名ほどしかいないと踏んでいました。圧倒的に味方の数が多いので勝てると判断。こうちゃくしないように、先に屋外に出た後のルートを切り開きます。
サバゲー解説:敵フラッグ近くを進む
一足先に敵陣地まで切り込めました。ここから一気に射線が多くなるので注意ですね。
「各バリケードから薄くピークしている敵はいないか」「向かいの建物の窓から狙っている敵はいないか」「左のブッシュに隠れているてきはいないか」と、このあたりを確認しながら進んでいます。
敵が見えなかったので、丘に上がってCQB内も索敵すると・・・
CQB内に敵がいました!きっちり索敵していたので、相手に気づかれる前に仕留めることができましたね。
奥まで進んだところで、味方チームがフラッグをとろうとしたら・・・
まだCQB内にいた敵に撃たれたようです。
撃たれた味方が気づかない場所、射撃音から敵の位置を推測します。
この辺りに敵がいると思ってた矢先、敵が手前の味方を倒すために凸ってきます。
すでに警戒している場所だったので、ジャブショットできっちり仕留めます。
これで敵はいないかな?と思っていたところ、奥のバリケードから射撃音が聞こえました。
顔を出さないので、味方チームがフラッグを取りに動きます。他のメンバーは顔を出せないように威嚇しながら、ガッチリロック。
無事フラッグゲットでゲーム終了です。
チームがいい連携をしたナイスゲームです。フォローはもちろん、任せるところは任せて、効率よく短時間でフラッグゲットできています。
- 敵の意識がどちらに向いているか予測
- 敵の意識外にあるルートを移動
- 敵の数・味方の数を把握して、自分も戦うか判断
- 射線が多くなる場所は時間をかけて索敵
- 味方がやられたら、その情報から敵の位置を予測
- 敵の位置を予測して事前に射撃体制をとる
動画を見てもらうとわかりますが、今回、一度も敵の銃口が自分に向いていません。相手の意識外をとれると一方的に撃ち勝てますね!
今回の戦績:
2キル/0デス で勝利
今回のゲームで使った装備紹介
今回のゲームで使ったのは東京マルイの次世代電動ガン「Mk18Mod1」。
次世代電動ガンだけあって、ノンカスタムでもバシバシヒットとれますね。ハンドガードが元から4面レールなのでカスタムもラクです。
なによりハンドガードがダニエルディフェンス社の正式ライセンスをとっているので実銃そっくり。そそるぅぅー!
Mk18Mod1のカスタムも紹介
次世代電動ガンは元から性能がめちゃくちゃ良いので、とくにカスタムしなくても当たります。なので、私がカスタムしたのは2つだけ。
- リポバッテリー化
- リコイルオミット
リポ化はレスポンスが良くなりますね。
ポイントはリコイルオミット。フリンチが無くなって、長距離でも正確に狙えます。
さらに初速アップ・サイクル向上・バッテリーが長持ちとメリットが多いですね。
ちなみに結構使っていますが、私の銃は初速92〜3m/sほどです。
▼リコイルオミットの方法も掲載しておきますねー!